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 バナーの地色は群青です。これは当クラブ一帯の晴天日が年平均190日と気象庁からも発表されております様に、晴天と空気が美味しい日本一の健康地を誇っている事を表現しております。
中央を流れる様に走る白線は千曲川を表し、やがて信濃川に変わり日本海に流れ込んでいます。
千曲川は島崎藤村の詩でも有名です。
遙か彼方に白く見えるのは標高二千メートルを越すアルプス連峰、戸隠、妙高の山々であります。
戸倉上山田ロータリークラブはこれらをイメージしております。
テリトリーは千曲川と平行して走る国道18号線と、しなの鉄道（1997年10月1日にＪＲ信越線より引き継がれる）の両岸に長く延び、工業地帯の坂城町、温泉観光で有名な千曲市戸倉地区・旧上山田地区、商工地帯の千曲市更埴地区からなる（2003年9月1日に戸倉町・上山田町・更埴市が合併してその名も千曲市となりました）交通至便で風光明媚な地域であります。 |
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